チャリLOTO購入方法かんたんガイドでは、「チャリLOTOのルールは?」「競輪のルールとチャリLOTOのルールは違うの?」「チャリLOTOとサッカーくじの違い教えて!」など、注目のチャリLOTO(チャリロト)について、どこよりも分かりやすく解説します
チャリLOTO(チャリロト)のルールは簡単。平塚競輪で行われる競輪のレースで、一日に行われる全レース数のうち、後ろから7つのレースの1着となった車番と同じであれば当選ということになります。
チャリLOTOは、サッカーくじなどの一般的なロトとは違い、番号はコンピュータがランダムに選びます。自分で予想するということではないので、たとえ競輪のルールを知らなくても購入、投票することができるのが特徴です。
チャリLOTOは公営競技初のキャリーオーバーシステムを導入しており、当選者がいなかった場合は次回チャリロトに繰り越され、200円で最大12億円の払戻金があります。
購入方法としては、インターネットでの購入方式がとられていますので、チャリLOTOに参加するにはイーバンクにて銀行口座を開設し、インターネット上での投票、購入、払戻金の受け取りとなります。興味のある方は、早めにイーバンク銀行で口座を開設しておきましょう。
競輪のルールとチャリLOTOのルールは全く違います。チャリロトが1日に行われるレースのうち、後ろから7レースの1着となったそれぞれの車番、計7つの番号にて当選の是非を決めるのに対し、競輪では各レースごとに1着となった車番が当選番号となります。
チャリLOTOでは番号を自分で決めることができないというのも大きな違いです。競輪は予想して、番号を考えますが、チャリLOTOの場合はコンピュータが自動で番号を選び出します。サッカーのロトは自分で予想するということを考えると、チャリLOTOはロトと言うよりも、完全な運任せ、どちらかと言うと宝くじに近いかもしれません。競輪には無いキャリーオーバーシステムも導入しています。
チャリLOTOの購入は競輪場で行うことができず、すべてインターネット上からになります。イーバンク銀行にて口座を開設し、投票を行うという購入方法ということも、競輪のルールとは違いますね。ひとつ同じことがあるとすれば、チャリLOTOも競輪も、1着の車番と手持ちの番号が同じであれば嬉しい、という点でしょうか。
チャリLOTOとサッカーくじの大きな違いは、予想できるか、できないかという点です。チャリLOTOではコンピュータが自動で番号をランダムに選び出します。対してサッカーくじでは自分で予想します。一見、サッカーくじの方が予想できて面白いのではないか、と思うかもしれませんが、サッカーとは違い競輪はあまり認知度が高くありませんし、競輪ファンを獲得するという意味でも、完全なランダムになっているのではないでしょうか。
チャリLOTOはイーバンク銀行にて口座を開設して、インターネットで購入します。サッカーくじは窓口のあるところであればどこでも投票できるということを考えると、チャリLOTOは少し不便かもしれません。
チャリロトとサッカーくじで同じ点があるとすれば、キャリーオーバー方式を採っているところです。当選者がいなければどんどん払戻金が増えるというのは嬉しいですね。
チャリLOTO(チャリロト)の最大の特長は、サッカーくじなどのロトとは違い、番号はコンピュータがランダムに選ぶところにあります。自分でレース結果を予想する必要はまったくありません。競輪のルールを知らなくても購入、投票することができますので、宝くじを買う気持ちでチャレンジしてみましょう!
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